落ち込み、のち少しだけ立ち直り

2012.01.30 Mon

ステップ終了しました。
頂いた評価はGreat3つ。
私、これを見てかなり落ち込みました。
1年半前と同じじゃないか、と。
私、この間何やってたんだろう…。
まったく進歩しなかったって事なんだろうか…。
そんなやりきれない思いで帰宅しました。

私のピアノって、やっぱり根本的に何かが足りない。
誰かに感動を伝えられるようなピアノが弾けない。
練習方法が根本的に間違っているのか。
足りないものは何なのか。
帰宅途中悶々と考え続けました。

帰宅し、夫に「どうだった?」と聞かれました。
「頑張ったけど、ダメだった…。」と言ったら、
「いいんじゃないの。ここからどうするか考えればいい事だよ。」
と言われました。
そうだよね、まだピアノ人生長いんだし、と少し元気になりました。
そして、みんなが寝静まった後、録音を聴いてみました。
私の演奏、どこがどんな風にまずかったのか確かめたいと思って…。

聴いてみて、少しだけ立ち直りました。
予想した程はひどい演奏ではありませんでした。
が、客観的に、「感動を呼ぶような演奏」とは程遠く、評価は妥当だと思います。
ただ、私がこの1-2か月、一生懸命練習した結果は無ではなかったと思うんです。
私が、「こんな風に弾きたい。」という思い、少しは表現できたように思うんです。
数日前に、前回ステップの演奏を聴きなおしてみましたが、
それと比較したら全然今回の演奏の方がいいと思いました。
少なくとも、自分の中では「全く進歩なし」ではありませんでした。
評価内容にも、部分的には
自分ががんぱってきたことを評価して下さった先生もいました。
ただし、今の状態では全然ダメダメなのです。
今は現実を受け止め、さらに努力を続ける。
自分にできることはそれだけです。
今回の参加にあたっては、レッスン無しで自分で考え練習しました。
自分としては(方向性は間違っていたのかもしれませんが)
朝4時半起きでの練習、よく頑張ったと思います。
結果は実らなかったけれど、この悔しさをバネに頑張りたいと思います。

動画野アップ、迷いましたがやぱり今回は見送らせていただきます。
皆様に胸を張って見てくださいとは言えない内容なので…。
近いうち、かならずリベンジ果たしたいと思います。


  1. 2012/01/30(月) 23:29:44|
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ドキドキの問い合わせ

2012.01.27 Fri

私、あまり感性が研ぎ澄まされている、とは言い難いので、
実は、誰かのピアノを聴いて感動する、という体験はごく稀にしかないのです。
でも1年くらい前でしょうか、某ピアニストさんの演奏に
完全にシビれて(死語ですね、すみません)しまった経験があります。
以後そのピアニストさんのHP、ブログは欠かさずチェックしているのですが、
今回、勇気を出してレッスンの問い合わせをしてみようと思っています。

HPのレッスン案内によれば、趣味、専門の如何にかかわらず、
門戸を開いていらっしゃる様子です。
それでも、私のような者など、問い合わせする事すら怖れ多い気がして、
今までずっと隠れファンを続けていたんです。

ただ、レッスン場所が通えるかどうかギリギリ微妙な距離なのと、
やはり演奏活動にお忙しそうなので、とてもレッスンなんて望むべくもない、
という状況かもしれません。
でも、ダメもとで問い合わせだけでもしてみようと思います。
いやー緊張。
文面を考えるのにあーでもない、こーでもないと四苦八苦してます。
素直に自分のピアノが好きな気持ちを伝えればいいのだと思いますが、
やっぱり悩みます。

とにかく、先生探しの第一歩です。
たとえこの先生のレッスンが叶わないとしても、焦らず気長にいこうと思います。

≪追記≫
憧れの先生への問い合わせ、まだ出せないでいます。
最大の問題はやはり、レッスン場所なのです。
子供がいない身軽な身なら、
都内だろうと、他県だろうとレッスンを受けに行きますが、
休日の子供たちとの時間を、レッスンの往復時間のために削るのは、
とても心苦しいんです。
やっぱり、近場で先生を探すべきか、それとも自分の思いを実現させるべきか、
結論がでません。
近場で理想の先生が見つかるのが最良なんですけどね…。

  1. 2012/01/27(金) 22:23:49|
  2. ピアノをめぐる日常|
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最後通牒

2012.01.23 Mon

昨日はワインを飲み過ぎたため、今朝は頭痛を抱えての出勤でした。
いやはや、ついつい飲まずにはいられない心理状況でしたので…。

さて、レッスンでの弾き歌いが苦痛でたまらないこと、
発声練習やコンコーネにかわる代替案はないのか、
先生に相談してみるつもりだ、と書きましたね。
その後の経過です。
昨日のレッスンで、いつも通りアーアーアーアーアー♪
の発声練習をして、コンコーネを1回弾き歌いしたところで、
先生からストップがかかりました。
私が歌に身を入れていない事をズバリ指摘されました。
そこで、私は「歌うのが辛い」自分の気持ちを訴えました。
しかし、先生の答えは、
「ミケ子さんが上達するためには、これは避けて通れない。
もし、どうしても歌うのが嫌ということなら、退会していただくしかない。」
と言われました。
妥協点は一切ありません。
従うか、やめるか、の選択肢のみです。
しかも、私が今「歌」のレッスンを続けない限り、
私のピアノ、音楽性の発展はおしまいである。
弾きたいと言っているフォーレやショパンのノクターンには到底到達できない。
という主旨の言葉をいただきました。
そして、レッスン開始当初から私の姿勢に疑問を抱いていた、
と言われました。
「この人は本当に上達する気があるのかと思いながらレッスンしていた。」
そうです。
ここまで言われて、以前の私なら全人格を否定されたような気分になり、
絶望したかもしれません。
でも、昨日の私は、かなり冷静にその言葉を受け止めていました。
真実と、そうでない事を自分なりに区別できていたからだと思います。

まず、歌を歌わなければ、私のピアノはおしまいである、という点について。
これは、真実ではない筈です。
歌は確かにピアノを弾くのに大切だし、弾き歌いをないがしろにするつもりはありません。
でも、レッスンでの発声練習、コンコーネのみがピアノで「歌う」道につながる、とは思いません。
だって、レッスンで発声練習をしなくても、うらやましいくらい素敵なピアノを弾ける人たちを、
私はブログを通じても沢山知っていますから。
もちろん、それらの方々と自分は違うし、努力無しにはどこにも到達しませんが、
理想のピアノに近付く道は、他にもあるではないでしょうか。
今の先生の指導のみが、唯一私のピアノの扉を開く方法とは思えません。

「この人はやる気があるのか」発言について。
「やる気がない」というのは真実ではありませんが、
先生にそう思われても仕方がなかったと思っています。
私の疑念や疑問が、素直に耳を傾け、真摯な態度でレッスンを受ける事を妨げ、
いつも先生に対してどこか心を閉ざしていたのは事実です。
この点に関しては、敬意をもってレッスンに臨まなかった自分は、
先生に対して非常に無礼であったと反省しています。
こんな態度でレッスンを受け続けるべきではありませんでした。

そして、最後に。
これだけは、信念を持って、絶対に「No」と言いたい。
私が、一生フォーレに到達できないであろう、との言葉。
こんな呪詛のような言葉、到底受け入れられません。
先生は以前、自分の先生から、
「『君は一生○○(有名な作曲家)は弾けない』
と言われたが、自分は自分の方法でそれを克服した。
それは嘘である事を自分で証明した。」
と事あるごとにおっしゃっていました。
でも、先生が私に言っている事、その先生と全く一緒ではないですか。
自分が先生から言われ反感を抱いた言葉、そのまま生徒に投げかけているではないですか。
「あなたは一生フォーレが弾けない。」と。
そりゃあ、巨匠のように弾くのは一生無理です。
でもなぜ、先生に「あなたは弾けない」と決めつけられなければならないのでしょうか。

先生から与えられた選択肢。
「心を入れ替えて」発声練習もコンコーネも真摯に取り組むか、
退会するか。

私は後者を選びます。
先生には、敬意をもってレッスンに臨めなかった事を、
あらためてお詫びし、退会しようと思っています。
ここまで来るのに、色々とずるずる引きずって長い時間がかかってしまいました。
でも今、私は自分の決断に迷いはありません。
ここに到達するまで、
今までブログにコメント頂いた沢山の方のご意見、ご助言に励まされ、
本当に感謝しています。

新年早々、いきなり大方向転換となってしまいました。
変化の年、という年始の予想、こんなに早く物事が動き始めるとは、
自分でも想定外です。
今後の見通しはまったく定まっていません。
心から信頼できる先生に出会い、レッスンを受け続けたいと願っていますが、
焦ることなく、マイペースで先生探しも自己練習も続けます。
今後とも、ピアノもブログも続けていきますので、よろしく!!

  1. 2012/01/23(月) 23:40:40|
  2. レッスン概況|
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  4. コメント:21

「逃げ」の気持ち払拭!

2012.01.17 Tue

更新停滞予想をしておきながら、ここ数日マメに書いております。
私の予想なんて当てにならないものです。

近々ステップに参加する予定なんですが、先日まで
「失敗したらどうしよう〜」とか、すごく怖気づいてたんです。
完全に「逃げ、守り」の姿勢です。
もし失敗したら、
「ほら、結局先生に指導してもらわないと、何にも弾けないでしょ、アナタ。」
と自分の中の性悪な自分が、気弱な自分を苛めるであろう図が見えてしまって(苦笑)。
今回、初めて自分で練習してステージで弾きます。
(前に弾いた曲なので、厳密な意味で「自分で練習した」訳ではなく、
今回の参加にあたっての1-2カ月の練習を自分でした、という意味ですが。)

今は、自分で自分を虐げるようなバカな事はよそう、と思います。
先日の発表会を見て思いましたが、何よりも弾いている本人が楽しくなければ、
聴いている人だって楽しくない。
それに、失敗したから何だっていうのでしょう。
やる前から「失敗失敗」とかいうのもなんですが、
ステージてたった1回ヘマしたって人生なんてことないでしょう。
と思えてきました。

とにかく、結果や評価の事は気にせず、
弾ける事を楽しみ、曲に感動しながら弾いてみよう、そう思っています。

  1. 2012/01/17(火) 23:35:28|
  2. 雑感|
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  4. コメント:2

素敵な発表会

2012.01.16 Mon

昨日、とある教室の発表会を聴きにいきました。
少人数のこじんまりとした発表会でしたが、とても素敵な発表会でした。
何よりも印象的だったのは、みんな楽しそうにピアノ弾いてるんです。
小さい子なんてニコニコしながら弾いてる。
「みんな、聴いて聴いて〜♪」と言っているようでした。
そして、中高年の女性も男性も、
「ピアノが弾けて幸せ。楽しい。」
そんな気持ちが見ていて伝わってくるんです。
その事がまず、凄いと思いました。
生徒にこんなにも楽しそうにピアノを弾かせることができる先生、
素敵です。
特に印象的だったのは、小学3-4年生くらいの女の子の弾いた
「フランス組曲第5番」のガボットとクレメンティのソナチネ、
そして還暦はゆうに過ぎたと思われるオジサマの、
「パルティータ第4番」の序曲。
女の子のバッハは、純真無垢で、楽しいメロディの中にも、
心が洗われるような清々しさを感じました。
そして、オジサマのバッハ。
こちらは、もう全身から人生の深み、味わいが染み出すような
深〜い音を出されるんです。感動しました。
他の出演者の方も、概して綺麗な音色で弾かれる方が多かったです。

一つ残念だったのは、講師演奏が無かった事でしょうか。
先生の演奏も聴きたかったです。
他の教室ももう少し色々と検討してみますが、
この教室、息子のピアノ教室候補の一つに加えたいと思いました。

  1. 2012/01/16(月) 22:34:22|
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プロフィール

ミケ子

Author:ミケ子
病理医をしています。
長いブランクを経て再開した
趣味のピアノの練習日記です。
3歳の息子、1歳の娘の育児と仕事の合間に
細々と練習しています。
好きな作曲家はフォーレ。
(目指せ、フォーレのBallade Op.19!!)

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